EIKODOのお客様が実際プレゼントした商品とそのストーリーをご紹介しています。

勤続38年、最後の日の指輪
倉敷市茶屋町:60歳
  • 勤続38年、最後の日の指輪
  • 勤続38年、最後の日の指輪
小学校の給食場で出会った長谷目さんは、今年3月で定年退職するいわゆる「給食のおばちゃん」。
そこで、「ずっと頑張ってきたご褒美に記念の贈物はいかがですか?」とジュエリーを勧めると、『給食の仕事は重いものを持つから、節も太くなって自分の手が大嫌いなの。衛生上、指輪は着けられないから、この仕事について一度も指輪を買ったことがなかったのよ。太くて指輪が似合わない手になってしまったけど、この手が頑張ってくれたから、今の家族や私があるのよね』と嬉しそうにダイヤの指輪をあれこれ試着されました。
どの指輪も指には入りませんでしたが、自分の指を愛おしく目を細め、笑みを浮かべ選ばれた指輪は、彼女の勤続38年間にふさわしい輝きを放っていました。

3月31日、38年間勤め上げた最後の日、長谷目さんが花束を受け取る手は、ダイヤの指輪が輝いていました。
38年間お疲れ様でした。長谷目さんの指輪は貴女の人生がつまった勲章ですね。
生まれてきてくれてありがとう
倉敷市児島:28歳
  • 生まれてきてくれてありがとう
「赤ちゃんが産まれました!」と来店された北島さん。
そこで、オススメしたのがベビーリング。これは、赤ちゃんが生まれた記念に両親が子供に初めて贈るプレゼントです。

『お子さんが20歳になったら「あたなた生まれた時、パパとママから、あなたにプレゼントしたモノよ」と言って渡してあげてください。それまではお母さんがネックレスに通し、いつも身に着けておいてください。お子様の誕生石であるルビーの石言葉は情熱です。誕生石は守護石ですからお守りになりますよ』と伝えると、お二人は本当に小さな小さな赤ちゃんの指を見ながら、楽しそうにベビーリングを選ばれました。

本物のジュエリーは何十年たっても、形も輝きも変わらない。
そんな本物が似合う女性になられた頃、生まれた時のエピソードを語りながら贈られるベビーリング。
きっときっと20歳のお嬢さんの胸元で輝いてくれると思います。
  • 記念日ブランド『アニバーサリー』をご提案いたします。
  • TOWAMOUR
  • petit Bonheur
  • BONIA
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